事業概要

代表挨拶

こんにちは。弊社ホームページにご来訪いただき、誠にありがとうございます。 弊社は岐阜県西濃地域に位置する、揖斐川流域の神戸町という「ものづくり」が盛んな町で、金属製の溶接に関わる板金物、構造物を製作している鉄工所です。
いわゆる二代目社長で、先代の親父が創業してから約五十年、近隣の取引先に支えられて事業を営んでまいりました。この間、職人として自身が納得できるものを造る、お客さまが納得できるものを造る、そしてお客さまのその先にいらっしゃる、使う人にやさしいものを造ることを教わりました。 今もこれからも、植村熔接工業所は関わる全ての人にやさしい技術屋集団を目指しています。

代表 植村 元一

企業理念

使う人にやさしい製品を送り出す

経営理念

  • 顧客の要求をしっかりととらえ、確かな技術でお値打ちに提供する。
  • お値打ちとは、技術・製品が価格以上とだれもが認めるものである。
  • 自身が納得し顧客が納得するものを送り出す。

行動指針

  1. 手を抜かない 自身が顧客ならこの品物をうけとるか?
  2. 愛を込める  顧客が手にするときけがをしないか?
  3. おもいやる心  顧客の次加工に損傷はないか?
    気持ちよく、気持ちの良い仕事をしよう。

事業沿革

1968年4月(昭和43年)4月 岐阜県安八郡神戸町川西にて「植村熔接工業所」創業 製缶板金溶接加工を主業とする
1972年(昭和47年) 大型壁用コンクリート金型設計・製作
1973年(昭和48年) 特定建設業(鋼構造物)部門開始 <岐阜県知事般-49第3709号許認可>
1974年(昭和49年) コージェネ用大型消音器製造開始
1981年(昭和56年)5月 神戸町工業団地内に移転 不織布、フイルムスリッター自動追従装置及び検反機製造
1983年(昭和58年) 食品添加材生産プラントの製造 サニタリィ配管工事採用
1984年(昭和59年) 細径長尺物自動溶着装置及び特殊トーチ製作
1992年(平成4年)4月 細口径管内溶接トーチの特許取得<特許 第1656768号>
1995年(平成7年) ステンレス製モニュメント「壁面レリーフ」製作
1996年(平成8年) 銅製梵鐘台(鐘楼)設計・製作
1998年(平成10年)3月 梵鐘吊り台の意匠登録認可<登録 第1011336号>
2004年(平成16年) チルド・クレーン車輪交換品の硬化肉盛り開始
2007年(平成19年) 自重100tクレーン車輪交換工事施工
2009年(平成21年) 経営革新計画認可(岐阜県)
2011年(平成23年) 経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業認可 <特定研究開発等計画認定番号 中部1106062>
2013年(平成25年) 代表者 植村元一に交代

事業概要

事業所名 植村熔接工業所
所在地 〒503-2301 岐阜県安八郡神戸町横井1635-13
TEL 0584-27-3455
FAX 0584-27-4824
創業 1968年4月(昭和43年)
事業内容 機械製缶板金加工 シャーリング ブレーキ ロールベンダー 各種溶接施工 鉄 ステン アルミ 銅 銅合金溶着 硬化肉盛 ロウ付け 省力機器設計製作 自動内外形溶接機 搬送装置 各種治具 現場メンテ出張工事
主要取引銀行 大垣西濃信用金庫 神戸支店 十六銀行 神戸支店 大垣共立銀行 神戸支店

お問合せ

溶接加工についてお気軽に問い合わせください。